2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
その生き方は努力する喜び、よい規範であることの教育的価値、社会的な責任、さらに普遍的で根本的な倫理規範の尊重を基盤とすると書いてあります。オリンピズムの目的は、人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すために、人類の調和の取れた発展にスポーツを役立てることであるというふうに、崇高な精神が、このオリンピズムの原則というものの中に書いてございます。
その生き方は努力する喜び、よい規範であることの教育的価値、社会的な責任、さらに普遍的で根本的な倫理規範の尊重を基盤とすると書いてあります。オリンピズムの目的は、人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すために、人類の調和の取れた発展にスポーツを役立てることであるというふうに、崇高な精神が、このオリンピズムの原則というものの中に書いてございます。
というのも、昨日、与野党が呼ばれた三名の参考人の先生方もおっしゃられていましたが、少人数学級の方がいろんな面でいいよというのは、教育的価値の側面からすると相当なコンセンサスに至っているんじゃないかなというふうに思います。 それで、ハードルがあると。そのハードルは、やはり一番は人のところで、教員の質、量をどう担保していくか。これは、あした、あさってにできるものじゃありませんから。
教育的価値は恐らく少人数学級に向かった方がいいんだろうということは、多分コンセンサスなんだろうなというふうに改めて感じました。 その上で、乗り越えないといけない制約は、やはり人のところが一番時間がかかるし、そこが一番大切な問題だなというふうに思います。教員の質、量のところですね。
その上で、そうしたら、ほとんど教育的価値というのはコンセンサスが取れているんじゃないかなというふうに今日の議論を聞いていても思いますし、私もずっとそれに賛同してきたのでそう思っているんですけれども、何か、反対意見で論理的正当性があるというか、非常に納得できる反対意見というのは余り僕は聞いたことがないんですが、これは確かにそれを言われたら痛いなというような御意見というのは、先生方の中で認識されているものはありますでしょうか
○政府参考人(藤江陽子君) オリンピック・パラリンピック教育につきましては、子供たちがこのオリンピック・パラリンピックを題材として、スポーツの価値ですとか異文化への理解を深めるとともに、共生社会への理解を深めるなど、多面的な教育的価値を持つ重要な取組であると考えておりまして、スポーツ庁では、オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業としてその充実を図ってまいりました。
○萩生田国務大臣 オリンピック・パラリンピック教育については、子供たちがオリンピック、パラリンピックを題材にしてスポーツの価値や異文化への理解を深めるとともに、共生社会への理解を深めるなど、多面的な教育的価値を持つ重要な取組であると考えております。
その上で、努力する喜び、良い規範であることの教育的価値、社会的な責任、普遍的で根本的な論理規範を尊重する生き方に価値を置き、生きる基盤として日々実践することが重要であると受け止めているところでございます。
○国務大臣(柴山昌彦君) 御指摘のとおり、パラリンピック教育は、とりわけ共生社会の理解を深めるなど、多面的な教育的価値を持つ重要な取組だと考えます。
○櫻田国務大臣 教育的価値やスポーツボランティアの裾野の拡大の観点から、中高生の大会運営への参加を検討していると組織委員会からは聞いております。活動内容におきましてはテニスのボールパーソンなどが想定されていることですが、詳細については検討中とのことでございます。 若年層が参加する場合には、安心、安全への配慮が一層必要だと考えております。
特に、大学スポーツにつきましては、高等教育機関として社会的諸課題への解決を求められる大学、こういった存在でございますので、運動部活動等に期待される役割は大きく、教育的価値、すなわち他者を尊重し協同する精神、公正さと規律をたっとぶ態度、実践的な思考力を育むなど、人格形成に寄与するものであるというふうに考えてございます。
大学スポーツについては、高等教育機関として社会的諸課題への解決を求められる大学におきまして、やはり人格形成等に寄与する運動部活動等に期待される役割は大きくて、その教育的価値、すなわち、他者を尊重して一緒に協同する精神、また公正さ、規律を尊ぶ態度、実践的な思考力を育むなど人格形成に寄与する、これが大学スポーツではないかというふうに考えております。
さあ、文科大臣いらっしゃっていますから、この組織委員会は、いわゆる大会ボランティアとは別に中高生ボランティア、例えばテニスのボール拾いだとか、バスケ会場のモップ掛けですとか、こういうことをお手伝いいただくボランティアの募集を明らかにしていますが、組織委員会は子供たちが世界的イベントに携わることは教育的価値が高いとして高校生ボランティアの教育的価値を強調していますけれども、文科大臣はいかがお考えでしょうか
○国務大臣(林芳正君) 大会組織委員会は、次世代を担う若年層が大会運営に関わることは教育的価値も高く、スポーツボランティアの裾野を広げる観点からも未来につながる有意義な取組であるとして、大会ボランティアとは別に、ボールパーソンとか、それからモップ掛けなど、競技の支援を始め、中高生等の大会運営等への参画について検討していくこととしておるところでございます。
御指摘のあった震災、津波の教訓から得た三つの教育的価値である、生きる、地域と関わる、災害に備えるのそれぞれについて岩手県ならではの素材を盛り込んだ副教材は、大変教育効果の高いものであると考えております。
○国務大臣(馳浩君) 新妻委員御指摘のとおりでして、オリンピック・パラリンピック教育、これはスポーツの意義や価値に対する理解を深めるとともに、共生社会への理解、国際的視野を持った人材の育成など、多様な教育的価値を持つものでありまして、その推進は重要であります。
オリンピックについては、オリンピック憲章において、努力のうちに見出される喜び、よい手本となる教育的価値、社会的責任、普遍的、基本的、倫理的諸原則の尊重に基づいた生き方の創造、友情、連帯そしてフェアプレーの精神に基づく相互理解、人種、宗教、政治、性別、その他の理由に基づく国や個人に対する差別の禁止といった原則が掲げられており、まさにこれがレガシーだと思います。
オリンピック憲章では、スポーツを文化と教育と融合させることで、オリンピズムが求めるものは、努力のうちに見出される喜び、よい手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重などに基づいた生き方の創造であるとうたわれています。 これは、オリンピズムの根本原則のうちでも第一番目の原則です。
やはり、スポーツの教育的価値観を義務教育の時代から提供する環境が極めて整っている。 一時、ヨーロッパ型のクラブスポーツがいいんじゃないかと言われていた時期もありましたし、我が国でも今、総合型の地域スポーツクラブも盛んではありますが、そもそも、この小さな国土に三万を超えるスポーツの拠点も人材もいて、専門的な人材を育成する機関、高等教育機関もある。
昨年のロンドン・オリンピック・パラリンピックは、アスリートや観客だけではなく、多くのボランティアが大会運営に参画する姿が世界に発信され、オリンピック、パラリンピックの文化的、教育的価値のさらなる発展に貢献する大会でありました。
「スポーツを文化や教育と融合させるオリンピズムが求めるものは、努力のうちに見出される喜び、よい手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重などに基づいた生き方の創造である。」
また、商業ベースに乗った教育的価値の低い体験学習になるのではないかなという、視点を変えれば大規模農家へのばらまき行政とも言われかねないとも思いますけれども、こうした点につきまして、重ねて農水省から御答弁をお願いいたします。
事実をただそのままストレートに伝えることが教育的価値のあることなのかというと、それはむしろ否定されるべきで、子供の年代、発達段階に合わせて加工しながら、正しい情報を伝えていく必要があると思います。 その場合に、副読本を作りながらやっていくのがよろしいのか、あるいは教科書に書き込むのがよろしいのかという非常に難しい問題もあると思います。